給湯器の12月出荷数、過去10年で最低 納品3カ月後 - 日本経済新聞
冬本番を迎えるなか、給湯器の品薄状態が続いている。経済産業省が31日に公表した2021年12月の出荷数(速報値)は、約33万台と過去10年間で最も低かった。新型コロナウイルスの感染再拡大で部品工場の稼働率が落ち、半導体などの部品不足が響いた。工場の完全復旧や部品不足の解消のめどは立っておらず、販売店では発注しても納品までに数カ月かかる状況だ。リンナイでは21年7月から通常の1~2割程度の減産が
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