「走行距離課税」どうなった?新たに「EVモーター出力課税」も浮上 車の税金“見直し”議論が大詰め |FNNプライムオンライン
私たちの税金のしくみを見直す議論が山場に差し掛かっている。中でも、大きな焦点となっているのが車をめぐる税金だ。政府が、新車販売での電動車の比率を 2035年に100%にすることを目標に掲げるなか、環境にやさしい車を減税で後押しするしくみをどうしていくのか、自民・公明両党での議論が佳境を迎えている。自動車は、買ったときや持っているときには「自動車税」が、利用にあたり車検を受ける際には「自動車重量税」がかかるが、環境性能の高い車は税金がかからなくなったり、軽くなったりしている。自動車税のうち、購入…
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