5年もの「リニア遅延行為」も反省の色はまるでなし…知事交代後も過ちを頑なに認めない静岡県の「無責任体質」 いずれJR東海との間に致命的な禍根を残す
5年間も棚上げされていたリニア工事の手続きの一つにようやく見通しが立った。ジャーナリストの小林一哉さんは「表向きは進んでいるように見えるが、静岡県は川勝知事時代の反省を何一つ行っていない。このまま進めば、JR東海との間にいずれ大きな禍根を残す」という――。
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