米メディア、旧統一教会が「重荷」と報道 岸田内閣改造 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=山内菜穂子】海外メディアは10日に発足した第2次岸田改造内閣について報じた。安倍晋三元首相の銃撃事件後、宗教団体の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題が政権運営の「重荷」になっていると指摘した。ロイター通信は「自民党の旧統一教会との関係に対し国民の怒りが高まっている」と指摘。この問題は政権にとって「大きな重荷であり、支持率下落の要因になった」と説明した。内閣改造の時期に
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