中国艦隊のタスマン海での実弾演習、「謝罪する理由ない」=駐豪大使
中国海軍の艦隊がオーストラリアとニュージーランドの間のタスマン海で先週実施した実弾演習により、少なくとも49便の飛行中の航空機が針路を変更する事態となったことについて中国の肖千駐オーストラリア大使は28日、「中国側が申し訳なく思ったり、謝罪しようと考えたりする理由はないと思う」と訴えた。オーストラリア放送協会(ABC)のニュース番組のインタビューで語った。
jp.reuters.com