米の価格もっと高くなるかも? 買い付け競争激化で需給逼迫 - 日本経済新聞
コメ市場の関係者の間で、落ち着きつつあった需給逼迫感が再び強まっている。米穀安定供給確保支援機構(米穀機構、東京・中央)が10日発表した今後3カ月のコメ需給見通し判断DI(動向指数)は2024年12月時点で80と過去最高になった。事業者間の買い付け競争が激しくなったためで、価格の先高観も目立っている。米穀機構は全国の生産者や集荷団体、コメ卸、小売り・外食会社などに対して毎月の取引状況や需給動向
www.nikkei.com