生活保護に移ったホームレスが、あえて荷物を路上にこっそり置き去りにする意外な理由【2022上半期BEST5】 新しい生活が「幸せ」とは限らない
2021年夏、ライターの國友公司さんは2カ月間、ホームレスとして過ごし、共に生活する人々の生活を見つめた。あるとき路上生活を続ける國友さんは、電柱にくくりつけられたキャリーケースがたびたびあることに気づく。先輩ホームレスにその理由を聞くと、返ってきたのは意外な答えだった――。
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