車発進させ死亡:正当防衛を認め無罪 東京地裁立川支部 | 毎日新聞
東京都町田市の路上で2014年11月、交通トラブルの相手の男性が自分の車のドアにしがみついているのに車を発進させ、死亡させたとして、傷害致死罪に問われた同市の元会社員、山田義次被告(46)の裁判員裁判で、東京地裁立川支部は16日、正当防衛の成立を認め、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。菊池則明裁
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