九大跡地人骨は成人男性 刃物で切断の痕―福岡県警:時事ドットコム
福岡市東区の九州大箱崎キャンパス跡地から切断された人骨が見つかった事件で、福岡県警は8日、司法解剖の結果、20~40代の男性の骨と判明したと明らかにした。死後2~7カ月が経過しているとみられる。県警は同日、死体遺棄事件として東署に捜査本部を設置した。 県警によると、人骨は7日午前、解体工事中の作業員が発見した。見つかったのは大腿(だいたい)部と腰部の骨で、一部に肉片が付いており、少なくとも1カ所に刃物で切断した痕があるという。
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