【ウクライナ停戦協議】米ロ首脳、全面合意できず エネルギー施設攻撃のみ停止 - 日本経済新聞
【ワシントン=坂口幸裕】トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は18日の電話協議で、ウクライナを侵略するロシアがエネルギー施設への攻撃を30日間停止することで合意した。米国がめざした即時の全面的な停戦には至らなかった。米紙ニューヨーク・タイムズによると、電話は2時間半だった。トランプ氏は自身のSNSで「プーチン氏との電話はとても有意義で建設的だった」と投稿した。「全てのエネルギーとインフラ
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