オリックスは1・2番の出塁率向上が課題、試合序盤の得点力を上げたい日本ハム【パリーグチーム分析】
2019年のオリックス、日本ハムの成績と戦力分析を行った。5年連続Bクラスと低迷するオリックスは、若手投手の台頭が著しかった。一方、打撃面では吉田正や新戦力ジョーンズの長打力を得点につなげる、1・2番打者の出塁率向上が期待される。日本ハムは、ブルペン陣の層が厚く、先発投手を早いイニングで交代させる戦術を多用した。打撃陣には試合序盤の得点力の改善が必要とされており、キーマンとなるのは主砲の中田である。
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