阪急茨木市駅西口駅前周辺整備|茨木市
現在の阪急茨木市駅西口駅前周辺は、1970年(昭和45年)開催の万国博覧会(大阪万博)に併せて整備され、公共交通機能の充実とともに、住居と商業が一体となったにぎわいのある駅前でした。以降、半世紀に渡り、本市中心市街地の東の玄関口として商業や交通の機能を支えるとともに、行政機関や商店街にも近いことから、日常的に多くの市民が利用しています。整備から50年以上が経過し、施設の老朽化や社会・経済情勢の変化により、形態や機能の面において今日的なニーズとの不整合が生まれ、安全で円滑な交通機能や魅力ある空間の不足といった様々な課題を抱えていることから、本市では、阪急茨木駅前ソシオ...
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