消費企業の10月景況感が過去最高 物価高で見通しは悪化 日経消費DI調査 - 日本経済新聞
消費関連企業の景況感を示した「日経消費DI」は、10月の業況判断指数(DI)がプラス15となり、過去最高を更新した。自動車販売などがけん引した。1995年の調査開始以来の最高値を記録した7月の前回調査を6ポイント上回った。ただ3カ月後の見通しは22年4月調査以来、6調査ぶりに低下した。物価高などを背景に消費の先行きには不透明感も出始めた。業況判断DIを業種別でみると全14業種中、8業種で景況感
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