「会社=社会」という謎:民俗学者とともに考える「日本の会社」のわからなさ【会社の社会史#1】
働くことの意義がこれだけ見つめ直されるようになってもなお、「会社」という存在は、日本社会の中心に位置している。まるで、「会社」こそが「社会」だとでもいうように。そんな「会社」の謎に迫ろうとする全7回のトークシリーズが開催されている。民俗学者・畑中章宏、WORKSIGHT編集部・山下正太郎(コクヨ ヨコク研究所所長)と若林恵(黒鳥社・編集者)による、まさに手探りである初回の様子をお届けする。
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