「イスラム国」、なぜ宗教遺跡を破壊?
イラクで2番目に大きい都市モスルはその宗教的多様性で知られ、紀元前6000年に移住したとされるペルシャ人やアラブ人、トルコ人、あらゆる宗派のキリスト教徒の故郷となっている。また、現代的な都市の境目には、非常に古い街でアッシリア帝国の首都が置かれたニネベの遺跡がある。
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