スカンジナビア王国
これは創作小説「機動戦士ガンダムSEED Revival」の架空の設定です。 実際の原作本編やその後とは一切関係ありません。 ノルウェー、スウェーデン、フィンランドを領土とし、この時代に珍しい王国制を敷いている国家。現在、オーブに主権返上をしているため、正確には「オーブ領スカンジナビア行政府」という事になる。 かねてよりオーブ・赤道連合と同じ中立国であったため、現在まで一貫して親オーブ寄りの立場にある。主権返上政策にも賛成を表明し、一番先に主権を返上した。 2度の大戦の中でも国土が殆ど戦場と化さなかったために荒廃を免れ、世界有数の経済力を保持している事から統一連合内でも大きな発言力を有する。
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