【台風10号】“数十年に一度クラス”異例の強さで九州直撃の恐れ 家倒壊するほどの「最大瞬間風速70メートル」予想…動き遅く大雨長引く|FNNプライムオンライン
非常に強い台風10号は、異例の強さで九州を直撃するおそれが出てきました。台風は奄美大島近海でゆっくりとしている間に、台風は海面水温30度と温水プールのように温かい海から大量の水蒸気を補給して、ますます発達する見込みです。このため、強さが数十年に一度というクラスの台風が列島を襲う可能性が高まっています。今回の台風は、動きが遅いため、その間に温かい海の上でみるみる発達します。28日の最大瞬間風速は70メートルが予想され、これは家が倒壊する場合があるほどの暴風です。このため、植木鉢や自転車など家の周…
www.fnn.jp