福井駅―森田駅間の新駅候補地に3カ所 並行在来線、1日1000人の利用見込む | 社会,政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
福井県福井市は6月16日、北陸新幹線県内開業に伴いJRから経営分離される並行在来線(現北陸線)の新駅設置について、福井―森田駅間の開発踏切付近と大願寺地下道付近、近町踏切付近の候補地3カ所を示した。2020年度の調査でいずれも1日当たり1千人程度の利用が見込まれるとした。21年度中に候補地周辺の松本、啓蒙、中藤島、明新の自治会長らから意見を聴くことにしている。 同日の福井市議会一般質問で寺島恭也議員(一真会)が選定基準などを質問した。
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