FRB議長、引き締め「まだ効力発揮せず」 会見要旨 - 日本経済新聞
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「金融引き締めはまだ十分な効力を発揮していない」と述べ、継続的な政策金利の引き上げ方針を示した。主な発言と質疑応答は以下の通り。本日、FOMCは政策金利を0.25%引き上げることを決めた。我々は物価上昇率を目標の2%に抑えるため、今後も利上げを続けることが適切だと予想している。インフレは鈍化しつつあるが、満足するのは早い
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