韓国が竹島に救急隊員を配備 実効支配強める狙いか
 島根県の竹島に韓国の救助隊員が配備されました。  韓国の与党の国会議員によりますと、14日から韓国は「独島(ドクト)119救助・救急隊」と称する隊の試験運営を始め、実効支配を続ける竹島に救助隊員と救急隊員を配備しました。  隊員らは交代制で島をパトロールするということです。  こうした隊員の配備は初めてです。  韓国政府は島の訪問者らの安全確保のためとして今後の正式な運営も検討していて、実行支配の既成事実化をさらに強める狙いがあるとみられます。
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