万博シンボル『大屋根リング』護岸崩れる 風の影響で想定以上の波「内海という前提…ここまで崩れるのは想定していなかった」|FNNプライムオンライン
大阪・関西万博のシンボル、「大屋根リング」で、海に面している部分の護岸の一部が崩れていることが分かった。■【動画で見る】『大屋根リングの護岸』崩れる 海に面した600メートル  崩落が見つかったのは、万博の「大屋根リング」の海上につくられた部分の護岸で、合わせて600メートルほどにわたる。博覧会協会によると、2月17日からリングの内側のエリアに海水を入れる作業が行われたが、2日後に職員が巡回したところ、盛り土が崩れているのを見つけたということだ。原因について協会は、風の影響で想定以上に波が高く…
www.fnn.jp