世界一辛い唐辛子「キャロライナリーパー」 高槻で収穫期を迎える | City Life NEWS
ギネスにも認定される世界一辛い唐辛子「キャロライナリーパー」が、9月中旬から収穫期を迎えている。完熟してから採る実は、色や香りも良く高糖度で、ただ辛いだけでなく風味豊かなのが特徴だ。生で食べると体調に支障をきたすほどの辛さなので、一味・七味唐辛子に加工後、消費者の元へ届けられる。 生産者は「オーガニックファーム ハラ」の代表・末延冬樹さん。それまで特に農業に縁はなく、以前は菓子卸売業の会社でサラリーマンをしていた。仕事をしているうちに「卸しではなく、自分がメーカーになりたい」と考えるようになり、農業の道を決意。地元・高槻で農地を探したが、広さや立地の条件が厳しく困難を極めた。やっと見つけた小さ...
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