米国株、ダウ今年最大の下落 1200ドル超安 利上げ加速を警戒 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=張間正義】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比1276ドル44セント安の3万1104ドル90セント(速報値)で終えた。下落幅は今年最大。朝方発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率となり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速を警戒した売りが強まった。急激な利上げが米景気悪化につながるとの見方から、幅広い銘柄が売られた
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