レオパレス21の4〜6月期、純利益47%増 外国人需要で - 日本経済新聞
レオパレス21が9日に発表した2024年4〜6月期連結決算は、純利益が前年同期比47%増の97億円だった。外国人労働者の受け入れにより主力の単身者向けアパートの需要が増加し、増収増益となった。売上高は2%増の1089億円、営業利益は35%増の102億円だった。賃貸市場で単身者向けアパートの需給が逼迫傾向にあり、家賃が上昇した。法人契約を増やす中、飲食や宿泊業で外国人社員が増加したことが追い風と
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