由緒
六甲八幡神社由緒 主祭神    八幡大神 天照大神 春日大神 摂末社  厄神宮 金毘羅宮 稲荷宮 庚申社 本社の創紀については諸説あっていずれとも決めにくい。 円融天皇の代に水原武信という者が八幡宮に祈り二子をもうけ、 その二人の子も八幡宮の神助を蒙ることたびたびであり、 後一条天皇の万寿三年(1026)この地に八幡大神をまつり崇敬したという。 また他の説では平清盛の福原遷都の折に男山八幡を勧請して 成瀬という旧地名を八幡(やはた)に改めたのが起源であるという。 このほかにも、花園天皇の正和年中(1312-1316)勅命により 豊前国宇佐八幡を勧請したとも伝えられている。 「太平記」元弘三年(...
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