大谷翔平の去就に米識者が強硬論展開 PO進出が遠ざかれば「ファンが泣こうとトレードしかない」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)の敵地パドレス戦に「3番・DH」で出場したものの4打数無安打に終わり、29歳の誕生日に快音は聞かれなかった。試合も3-5で敗れて同一カード3連敗。マイク・トラウト外野手ら主力に故障者が続出している状況でチーム成績も急降下している中、今オフにフリーエージェント(FA)となる大谷の去就について米識者は「ワイルドカード圏内から遠ざかったら、ファンが泣きわめこうとトレードするしかない」と強硬論を展開している。
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