東北の人口減加速 秋田など5県が減少率上位7番内に - 日本経済新聞
総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(2022年1月1日現在)で、東北6県の人口減少の加速が改めて鮮明になった。日本人の人口減少率は宮城を除く5県が47都道府県の中で高い方から7番目以内で、宮城県も全国平均を上回る。少子高齢化の進行が当面避けられない中で、転入者数や交流人口を増やす工夫が重要になる。今回の調査で明らかになったのは21年の人口動向だ。6県全てで減少率は20年よりも拡大
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