ほうかごがかり3
恐怖と絶望、そして熱狂。鬼才・甲田学人が贈る、新たなるメルヘン。 僕らの手には『それら』と戦う力はない。だけど。 二森啓は思っていたのだ。もう自分は、いつ死んでもいい存在だと。 だがもう、それは叶わなくなった――。 大事な仲間を立て続けに失い、…
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