船上の助産師
9月8日のテレビ「情熱大陸」で著者、小島毬奈さんの『船上の助産師』活動が紹介されました。 日本を飛び出し、見えてきた世界はこんなにも広い! 都内の病院でごく普通の助産師、看護師として働いていた著者が、なぜ今地中海で遭難ボート救助船の助産師として働くことになったのか? そこから見えてくる日本は「住みやすいけど、生きにくかった」。 リビア沖から地中海を渡る「死のルート」上で、2016年から移民・難民救助船に8年間で11回乗務。アフリカや紛争地や地中海の難民支援に赴き、まさに今、救助船でただ一人の日本人助産師として活動する40歳の著者、毬奈さんの等身大でリアルな手記。 ...
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