東証REIT指数が3年ぶり安値、日銀利上げに警戒感 - 日本経済新聞
オフィスや住宅などで運用する不動産投資信託(REIT)の総合的な値動きを示す東証REIT指数は15日、前日比0.9%安の1727.20と2020年12月23日以来およそ3年ぶりの安値をつけた。日銀の金融政策正常化に伴う利上げへの根強い警戒感から海外勢を中心に売りが優勢となっている。この日の日経平均株価は前日比454円(1.2%)高の3万8157円と1990年1月以来の高値水準で取引を終えた。株
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