ネパール労相、日本への送り出しは「特定技能を軸に」 - 日本経済新聞
来日したネパールのバンダリ労働・雇用・社会保障相が取材に応じ、在留資格「特定技能」を中心に日本向けの人材送り出しを強化する考えを明らかにした。就労目的なのに留学資格で来日したり、留学生に許される週28時間以内という就労ルールを逸脱したりする例が指摘されていた。バンダリ氏は「ネパールでは毎年50万人が労働市場に新たに入る。国内は10万人分の雇用機会しかなく、40万人は海外で就労せざるをえない」と
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