小惑星が8月末に地球に最接近…今後に備える「地球防衛会議」の衝突回避策とは?|FNNプライムオンライン
もうもうと煙をあげながら地球に迫る塊。衝突した途端、地球は一面真っ赤に…近い将来、こんな恐ろしい光景が現実のものとなってしまうのだろうか。実は、「8月28日に直径160mの小惑星が地球に最接近する」とNASAが発表したのだ。もし100mクラスの小惑星が地球に衝突すると、どれほどの被害が出るのだろうか?国立天文台 山岡均准教授:直径100m前後っていうのがそのまま地表まで到達すると、地上に直径1kmくらいのクレーター、隕石孔口ができ、さらに、落下してくる時の大気との衝突による衝撃波が、周り数十k…
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