壺屋の稲荷寿しができるまで|昔ながらの豊橋の味 壺屋
素材にもこだわって作っています 創業22年から変わらず作り続けている稲荷寿しは、ひとつひとつ丁寧に手作業で毎日作っています。 1枚を半分にカットした油揚げは、ぐらぐらの熱湯で油抜きをします。 それと同時に油抜きの鍋に並んだ大鍋で味付けして、地元三河産の醤油に、白ザラメをたっぷり加えます。 発売以来の煮汁に新しい醤油を加えながら40〜45分炊きあげ、大きかった煮汁の泡が細かくなってきたら味付けは完了です。 少し冷ました後、まだ温かいうちに、一枚、一枚丁寧にはがしていきます。 油あげに適量の酢飯を入れ、できたての稲荷寿しは、傍らの容器にすばやく並べられます。 大きさの均一性など、ひとつひとつ丁寧に...
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