「IOC、東京五輪中止せず」 最古参のパウンド委員 - 日本経済新聞
【ジュネーブ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)の最古参委員、ディック・パウンド氏(カナダ)は20日、新型コロナウイルス感染症の再拡大で懐疑論が出ている今夏の東京五輪・パラリンピックについて「IOCに中止するつもりはない。開催できない理由はない」と述べた。世界的な感染状況が収束しない場合は、中止よりも無観客での開催が妥当との考えを示した。再延期や2024年大会をパリと共催する可能性には困難
www.nikkei.com