「飛び火回避」首相の更迭即断 荒井秘書官の差別発言に危機感 | 毎日新聞
 岸田文雄首相は4日、LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡って、差別発言をした荒井勝喜首相秘書官の更迭を早急に決定した。通常国会召集までに「政治とカネ」の問題などで4閣僚を辞任させたが、早くも新たな火種を抱えた格好だ。国会は2023年度当初予算案の審議のさなかで、引き続き厳しい政権運営を強い
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