“頭良くなる”スマートドラッグ輸入規制に|日テレNEWS NNN
“頭が良くなる”、“集中力が高まる”などの触れ込みで販売されている「スマートドラッグ」と呼ばれる薬。 ところが、健康被害の恐れがあることなどから、厚生労働省が今月から輸入の規制に踏み切った。 どんな薬なのか、そして健康への影響は。実際に使ったことのある人を取材した。    ◇ 本来、脳の病気の“てんかん”などの治療に使われる医薬品が、「集中力や学習能力が向上する」などとうたわれ「スマートドラッグ」という呼び名で流通している。 インターネットなどを通じて海外から輸入され、受験生などの間で広がりを見せ始めていた。 受験生や保護者にスマートドラッグについて聞いた。...
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