すごろくや だいぼうけんにでかけよう 絵本 ボードゲーム (フォボスのほしめぐり)
選択肢での分岐によって主人公の状態が保存されることで、先々の分岐に影響する点がポイントです。いわゆる「ゲームブック」のように、ページを行き来したり途中で終わったりすることはありません。最後のページまでは必ず到達できますが、いろいろな結末が待っています。「こっちのお話に行かないためには、どこで気を付ければいいんだろう?」と、さかのぼって原因を探る思考を促している点が見事です。何度もいろんな選択で挑戦したくなるでしょう。 じっくり楽しめる子ども向けとして超おすすめのゲーム絵本です
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