コスパの反対語!? -  違う見方
「効率がいい」「お買い得」「経済的」「お値段以上」、表現の仕方は様々あるが、これらの表現は、投じた時間や費用と得られた結果や効果を天秤にかけた場合に、一定の満足が得られる場合に使われる。 日常生活の中では、いつの頃からかコスパが良いとか、コスパが悪いという言われ方をするようになっている。 コスパとは、コストパフォーマンス(費用対効果)の略で、元々はコンサルタント界隈で使われていた用語だ。 つまり、比較するからこそ生まれる表現なのだが、この『コスパ』が日常会話に入り込むようになってから、本来の使われ方とは違うことにも使われるようになった。 良く言えば裾野が広がったと言えるし、悪く言うと濫用される...
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