沖縄周辺のサンゴ 雲つくって暑さしのぐ知恵を発見 温暖化に適応か | 沖縄タイムス+プラス
沖縄の周辺海域にも多く生息するミドリイシ属サンゴが、雲を形成して日陰を作ることで今よりも暑い地球環境を生き抜いてきた可能性があることが分かった。東京大学や恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)などの研究者らで構成する研究チームがゲノムを解読して明らかにした。
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