西友20年超の流浪旅 ドンキかイオンか、国内ライバルたちが救う皮肉 - 日本経済新聞
米投資ファンドのKKRが、傘下の総合スーパー(GMS)、西友の売却を検討していることが明らかになった。西友は小売り世界最大手の米ウォルマートと資本業務提携するなど、幾度となく経営危機と大株主の入れ替わりを経験した。KKRが売却を模索したのは実は今回で2度目だ。株式売却に向けた入札手続きではイオンなど小売業界のライバルたちが応札している。20年を超える漂流に終止符は打たれるのか。【関連記事】幻の22年売却
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