アーモンドアイの女傑ぶりで思い出す、ルメールの興味深いウオッカ評。(平松さとし)
今回の天皇賞(秋)はその安田記念以来の競馬だったのだが、インをすくうとアッと言う間に抜け出して優勝。休み明けもなんのその“女王ここにあり”という競馬を披露してみせたのだ。そんな現役最強牝馬に、ほとんどのレースで騎乗してきたのがルメール騎手だ。
number.bunshun.jp