有藤通世 - Wikipedia
1988年10月19日のいわゆる「 10.19 」と称される対 近鉄バファローズ ダブルヘッダー 第2試合で、近鉄・ 阿波野秀幸 の牽制球をめぐって9分間抗議した一件(詳しくは10.19決戦の項目を参照)があったことから、「近鉄の優勝を阻止したロッテの監督」のイメージを持たれることになった。自宅等にはこの試合後に抗議の電話が殺到したという。有藤は、「ロッテから見ると消化試合で正直、西武と近鉄どっちが優勝してもよかった。プロの監督として納得がいかないので抗議しただけだ」と話しており、「当時は批判ばかりだったが、しばらくするとプロ魂を見せたと賞賛する声も増えてきた」と述べている。また、2009年2...
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