バイデン大統領がコロナ陽性 軽症、隔離で執務 - 日本経済新聞
【ワシントン=中村亮】米ホワイトハウスは21日の声明で、バイデン大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表した。症状について「とても軽度」と指摘し、重症化を防ぐ飲み薬の服用を始めた。当面は隔離しながら執務を続ける。ホワイトハウスによると、バイデン氏は21日午前の検査で陽性になった。19日の検査では陰性だった。米ファイザーの飲み薬「パクスロビド」を使っている。バイデン氏は2回の追加接種
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