新スタジアム整備の県負担額 佐竹知事「今のところ白紙」 秋田市の計画見て判断する考え示す|FNNプライムオンライン
サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新たなスタジアムの建設に向けた費用負担について、秋田県の佐竹知事はこれまで「30億円まで支援する」としていましたが、12日の県議会で「県の負担は秋田市の計画を見て検討する」と述べ、いったん白紙に戻す考えを示しました。秋田市は、八橋運動公園の第2球技場と健康広場に新たなスタジアムを建設することを決めています。整備主体は秋田市で、収容人数は5000人を基本としながら1万人規模を目指し、費用は県に市と同じ程度の負担を求めるとしています。佐竹知事はこれまで「…
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