アメリカ・ロシア首脳、ウクライナ和平で進展なし プーチン氏は30日間の停戦拒否 - 日本経済新聞
【ワシントン=坂口幸裕】トランプ米大統領は19日午前(日本時間同日夜)、ロシアのプーチン大統領と電話協議した。プーチン氏は協議後に「重要なことは危機の根本原因を取り除くこと」と改めて主張した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟放棄などが念頭にあるとみられる。停戦条件で譲歩せず、和平に向けた協議の行き詰まりを打開できなかった。プーチン氏「全体として非常に有益な協議だった」ロシア大統領
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