病床数を最大20万削減 25年政府目標、30万人を自宅に - 日本経済新聞
政府は15日、2025年時点の病院ベッド(病床)数を115万~119万床と、現在よりも16万~20万床減らす目標を示した。手厚い医療を必要としていない30万~34万人を自宅や介護施設での治療に切り替える。高齢化で増え続ける医療費を抑える狙いだが、実現のめどや受け皿になる介護サービスの整備にはなお課題が残る。内閣官房の専門調査会(会長・永井良三自治医科大学長)が人口推計や診療報酬明細書から、将来
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