郊外マンション、10年で1割狭く 専有面積が都心並みに - 日本経済新聞
「部屋の広さ」を売りにしてきた東京郊外マンションに異変が起きている。埼玉県などで発売された新築物件の平均専有面積は10年前から約1割減り、東京23区と同水準になった。建築コストが膨らんでいることが背景だ。購入者の広さの優先順位は下がっており、都心ではコンパクト住戸も目立ち始めた。JR西川口駅から徒歩12分の住宅街で開発中の分譲マンション「ローレルコート川口レジデンス」(埼玉県川口市)。2月に完
www.nikkei.com