「問題発覚→返金」で幕引き/調査せず、繰り返す/大津市と自治連合会/副市長問題№7 | 大津WEB新報
大津市自治連合会の関係者は、カネにまつわる不正や問題が発覚したら返金し、幕引きを図るというパターンをこれまで繰り返してきたことが、過去に起こった自治会幹部の不祥事などの検証から明らかになった。 田上振興対策協議会の会長は、田上学区自治連合会長でもあったが、2002年に迷惑料の不正が判明した直後、大津市へ利息分を含めた408万円を返金している。当時の新聞報道によると、この会長は工事請負の業者社長を務めていたが、農業倉庫解体工事の見積書に、実際は37万円で済む工事が122万
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