ソフトバンクグループが黒字転換、アームのAI成長期待で株急伸 - 日本経済新聞
ソフトバンクグループ(SBG)が人工知能(AI)を軸とした企業グループへの転換を急いでいる。子会社の英半導体設計大手アームが直近決算で株式市場に高い成長力を示した。世界的な株高で投資損益も改善し、SBGの2023年10〜12月期決算は最終黒字を確保した。焦点は「虎の子」であるアームを軸とした成長シナリオだ。次の一手が見えなければ、株主還元を求める声は強まる。「アリババからAIへ」――。8日午後
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