国際テニス連盟、彭帥問題で中国での大会停止せず 「10億人罰したくない」
国際テニス連盟(ITF)は7日までに、中国のテニス選手、彭帥(ポンショワイ)さんが同国元高官による性的暴行を訴えた問題に絡んで、中国国内でのトーナメントを停止する考えはないことを明らかにした。世界規模の統括団体として「10億人を罰するのは望まない」からだとしている。
www.cnn.co.jp